ソロ曲、訳してみた2~Remedy by 増田貴久~
私のオタクノート…あ、あった。
なので、半年前にシゲのDreamCatcherを和訳してみました、其の第弐弾。ドン。
聴いているCDはQUARTETTO、観てるブルレイはWhite
なのに、RemedyはNEWSの初回B盤収録。
でも、増田さんのソロ曲で一番好き。神曲だと思ってる。ずっと。
Remedy
vocal:増田貴久
* 俺の体中を駆け巡れ 治療よ
一口で支配する君は甘いウイルス
痛いほど癒しを与えて 救いよ
俺は病気だが気分が悪いわけではない 月灯り着る
君の洞察力に毒されて 俺のすべては奪われてしまった
派手な口づけ 一目釘付け
体を巡り 記憶に寄生
*Repeat
●胸に渦巻く この想いつかみ出せば
病名は“愛してる” 心地よい媚薬
救いよ
ところで聞いてくれ、恋の病さ、君は僕に薬をくれるか
君が俺をゾクゾクさせたんだから その瞳に息切れる
この病に踊れば 君にのぼせながら アドレナリンがみなぎる
どんな種類の毒ならこの恋愛中毒と魔力を制することができるのか
猛毒に中毒 もう…ドクドク…君に思いを巡らせてる
行こうぜ 残されたことなんて忘れてしまえ おいていこうぜ
次のステージへ 偽りの笑顔なんて脱ぎ捨て
本物の君を知ろう、君のエネルギーを感じよう
本当なものだけ映したまま 俺も君も
*Repeat
●Repeat
あぁ、有害だ
猛毒ならなぜ俺は活気づいているんだ
あぁ、危ないな
危険なほど いま君を奪いたい
えー、うん あー、あぁ
救いよ
日本語も元々多いので、そこと合わせてるつもりですが…(ノ∀`)
私なりのお気に入りandポイント。
1.“fly”…普通なら「飛ぶ」だけど、「飛ぶように走る」から駆け巡るにしてみた
2.“ILL”…≒illness、「病人」の意。上手く訳せない…(*´×`)
3.“CHILLS”…「寒気、恐怖心」の意。
4.“left”...「leave」の過去形。出発する、じゃなくて「去る」、「捨てる」かな。自分に言ってるんだよね、まっすー。
一番のポイントは、何といっても“Remedy”
これをなんと訳すか、ね。
助産師なもので、ホメオパシーの砂糖…レメディ、をつい思い浮かべちゃうけれど、それは仕舞っておきませう。
Remedy…(名詞)1,(病気の)治療、医薬品 2,(欠点・悪などの)矯正法、救済策、改善策
絶対2の方だと思う(●´Д`●)
この曲は、まっすー(仮)が恋に堕ちたって話。
「あの女だけは、やめとけよ!」と皆が口を揃えていうような悪名名高い女のコに、キスされてハマっちゃったんだね、まっすー(仮)。
もう周りのいうことなんて聞こえない、本当の君はみんなが言うような悪いオンナなんかじゃない、邪魔すんな、邪魔なんて入らないところへ2人で行ってしまおうか…なんて、一切周りが見えなくなっちゃった感じ。
恋は盲目( *´艸`)
まさに恋の病( *´艸`)
本当にこの曲、カッコイイの。
この曲を踊るまっすーも、歌う声も本当にカッコイイの。
まっすーのソロ曲、Remedyから毎回すごくカッコいいけれど、No.1は揺るがない(*`・ω・)ゞ